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レガッタとは

ボート競技をご存じない人にはなじみのない言葉ですが、イタリアのベニスで行われたゴンドラ競技から言葉で一般にボートの試合のことをいいます。
ヨーロッパの各地では、一般市民でも気軽に参加できるボートクラブがあり、普段でも気軽にボートを漕ぎ、ボートハウス(艇庫)の近辺には練習を終えた人たちやボート愛好者がボートやそれ以外のスポーツ、政治、経済等の話題で軽く呑みながらひとときをすごせるハウスがあります。
そんな環境の中で行う大会を市民レガッタといいます。

まさかりレガッタ特別ルール枠

競漕規則

公益社団法人日本ボート協会競漕規則を基に、安全第一に楽しむことを基本としたまさかりレガッタ独自のルールで行う。また、いかなる時でも審判員の指示に従う。

厳禁事項

次の行為をしたクルーは失格とする。

  • 飲酒してのレース参加
  • 不可抗力以外での入水
  • スタッフの指示に従わないとき

監視

レース毎60分前までにプログラム内に記載されているメンバー内で規程にあったメンバー表を作成し、監視員の確認を受ける。

「メンバー届」 [71KB pdfファイル]PDFファイルアイコン
「変更届」 [71KB pdfファイル]PDFファイルアイコン

出廷

スタッフの指示に従って艇に乗り込み、回漕レーンを使用してスタート上流で待機する。

発艇

スタート5分前から、発艇位置にてスタートの準備をする。スタート2分前のコール後は、艇が揃い次第スタートの号令がくだされる。

ラダー操作

ごった煮ひよっこ・マドンナレースにラダーマンを配置する。

判定

着順は判定員が決定する。

賞品

  • 各種目の優勝から3位まで
  • 特別賞は着順に関係なく審査委員が決定する。
  • 審査対象はチームワークに優れた好意的なクルーに贈られる。

ボート競技

ボート競技は、ボートレース(BOAT RACE)または、レガッタ(REGATTA イタリア語)といわれるスピードを競うスポーツです。
  英語で、漕手(漕ぐ人)の座席(シート)の下に2本のレールがあり、膝の屈伸によりシートが前後に動く構造になっています。火事がいる場合には、舵手(舵を取る人 コックス)の指示の下に漕手が息を合わせて漕ぎます。
  競技は、各クルー(チームまたは選手)が決められたレーン(コース)のスタート位置に位置し、審判の合図に併せて自己のレーンをゴールまで漕ぎきり勝敗が決定します。通常の大会では、天候の条件に左右されやすいため、勝敗はタイムに左右されず、予選、敗者復活、準決勝、決勝で順位が確定します。
  距離は、公式種目では、1000メートル、1500メートル、2000メートル等で競います。今大会では500メートルで行われます。

問い合わせ

電話:080-8200-0172(まさかりレガッタ事務局)